妊娠中でも女の子だもんね!

妊娠中の妊婦さんのお悩みを解決していけたらいいな

妊娠中でも女の子だもん

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これから素敵なママになる皆さんへ

こんにちは。

私は、現在二人の子供を持つお母さんです。

2人目の子供を産んだわたし

二人の子供の歳は、7歳も離れていて、

下の子は、まだ2歳になったばっかりです。

 

上の子の出産の時は、今でも忘れられないです。

その時の経験をお話します。

当時私は、22歳で妊娠しました。

 

初めての妊娠は、1ヵ月で天国へ行ってしまいました。

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そして、半年後に、二度目の妊娠をしましたが、

不安が大きくまたダメになってしまうんじゃないかと悩んでました。

 

行きつけのクリニックの先生にそのことを相談をして、

絶対安静を心掛けていました。

 

立ち仕事もすぐに辞めて、

お家でなるべく安静にして、

定期検査の日以外は家からは外出しませんでした。

 

安定期までの道のりは遠かったですが、今ではいい思い出です。

この時の妊娠で一番辛かったのは、悪阻でした。

 

全く食事が出来ず、体重は減る一方、

なんとか口にできたのは、果物のグレープフルーツです。

 

グレープフルーツは、栄養も豊富なので、一石二鳥です♪

ルビー種のグレープフルーツ

体重は目標まで達して、看護師さんから

 

『安産になりそうですね』

 

ニコッとしながら言われたのは心強かったです。

優しい看護師さん

妊娠中は気持ちが不安定です。

急に泣きたくなったり、怒りっぽくなったり、

ホルモンバランスが崩れますよね。

 

そういうときは、一人で抱え込まず、誰かに愚痴ってもいいんです。

お母さんや、友達、職場の人。

 

みんな優しく聞いてくれます。

出産は、一人でできません。

みんなの手助けが必要なのです。

 

そして、周りの人達も声をかけてほしいのです。

 

とうとう産まれるってときは、お母さんじゃなく、

旦那さんがそばに居てくれたほうが心強いです。

わたしに安心感を与えてくれる旦那

私は、陣痛が20時間でした。

8年たった今でも忘れきれないです。

 

けれど、その痛みがあったからこそ

生まれた瞬間の我が子の泣き声が凄くうれしくて、

私も号泣しました。

 

『私の元へ生まれてきてくれてありがとう』って。

二人目の時は、悪阻がなく、むしろ食べ過ぎてしまいました。

 

陣痛はやっぱり20時間かかりました。

 

けど、喜びのほうが大きく、生まれてきてくれたことに感謝しています。

 

初めて妊娠する方、不安があると思いますが、

それも後になってはいい思い出になります。

 

今2歳の子の時もいろいろ不安はありました。

 

『ちゃんと五体満足で生まれてくるか』とか・・・

不安の数を数え上げればキリがありません。

 

ですが、仮に『もし五体不満足でも愛してると思います。』

2歳になる息子

だって、自分の分身でもあり、旦那さんとの愛の結晶でもあるんですから。

健康に生まれてくることは本当に奇跡だと思います。

 

日々、子供の寝顔を見てて

自分はすごく幸せ者なんだなって感じてます。