妊娠中でも女の子だもんね!

妊娠中の妊婦さんのお悩みを解決していけたらいいな

安定期の体重増加ってどうにかならないの?

よくテレビなどのメディアで、芸能人や有名人が妊娠すると、 安定期に入ったので… ということで・・・妊娠発表をするパターンがよくありますよね。

そもそも安定期というのは、読んで字のごとく体調が安定する時期のことです。

というのも、妊娠初期の時期というのは、不安定な体調の変化や、吐き気などがありますが、それらの体の不調が落ち着いてくる時期という事ですね。

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そんな安定期は、一般的には妊娠5ヶ月目(17週目)から7ヶ月頃(28週目終わり)のことを指します。

ただし、実際にどれだけ安定しているかなどは個人差があるので、この数字はあくまで目安として覚えておいてください。 そして安定期に入ると、軽い運動などを取り組んで良かったり、できることが少し広がってきます。 妊娠中は体重の管理がとても重要なので、この時期に体重のコントロールに励む人もとても多いんです。

そこでこのページでは、妊娠中の安定期に入った方向けの安心して行える、体重コントロールのためのダイエット方法を紹介していきたいと思います。 安定期に入った方、これから安定期を迎える方は参考にしてみてくださいね。

 

目次

  • 安定期=ダイエットOKではない?
  • 太りすぎてもいけない
  • 体重が増えすぎの場合は?
  • 安定期に入った妊婦さんの安全な3つのダイエット方法
  • まとめ

安定期=ダイエットOKではない?

安定期に入ると、ほとんどの妊婦さんは、初期になりやすい『吐きつわり』などの辛い症状から解放されて、急激に食欲が増してくる方が多いんです。そうなると、太っていく体重を少しでも抑えようと、ダイエットに励もうとする方がいます。

 

 

安定期に入ったからといって、必ずしもダイエットをしていいというわけではありません。これはどういうことかというと、そもそも妊娠中の体重増加は、赤ちゃんが大きくなることや、赤ちゃんが健やかに育っていけるためにも必要な体の変化によるものだからです。 また、おなかの中の赤ちゃんは、お母さんが摂取した栄養素を頼りに育っていきます。

そんな状況で過剰なダイエットを行って、ママ自身が栄養不足の状態になってしまうと、おなかの中の赤ちゃんも同時に栄養不足になってしまうんです。

過剰なダイエットの赤ちゃんへの影響

ママの過剰なダイエットで栄養不足状態で育っていった赤ちゃんは、生まれてきた際に、未熟児や低体重出生児となるリスクが高まります。

実は未熟児の赤ちゃんと低体重出生児は意味合いが違ってくるのですが、未熟児の赤ちゃんのほうが、悪影響が大

未熟児として生まれた赤ちゃんは、様々な合併症のリスクがあるだけでなく、体内の臓器がまだ未発達なため、免疫力がとても低いんです。

そのため様々な感染症にかかりやすいというリスクもあるんですよ。 さらにそれだけではなく、お腹の中で栄養不足の環境で育った赤ちゃんは、少ない栄養価の中でも育っていけるように遺伝子が変更されて行きます。

そうなった赤ちゃんは、将来大人になった時に『メタボリックシンドローム』などの生活習慣病になってしまうリスクが圧倒的に高くなってしまうというデータも出ています。

話が少しそれてしまいましたが、このような理由から妊娠中は、安定期に入ったからといって過剰なダイエットを行っている場合ではないんです。

かといって、みるみる太っていく体をそのままにしていいのかというと、そういうわけでもありません。 それについては、次の段落で解説していきます。

太りすぎてもいけない

先程の段落で、安定期に入ったからといって不必要なダイエット行ってしまうと、赤ちゃんに対する様々なデメリットが発生することがわかりましたね。 では逆に、体重コントロールを一切行わずに、必要以上に太ってしまった場合どうなるか。 この際も母子ともに悪影響が発生してしまいます。

というのも、必要以上に母体が太ってしまうと、妊娠糖尿病や、妊娠高血圧症候群などの病気のリスクが高まってしまうんです。

さらに、産道が脂肪で狭くなってしまうと、出産時に赤ちゃんが通れなくなり、尚且つ産道を傷つけてしまうことで出血が多くなってしまう危険な状態になる可能性が高くなります。

このように、母体自体のリスクや、難産のリスクが高まってしまうので、妊娠中に一切体重をコントロールしないというのも問題なんです。

太りすぎず痩せすぎず、適度な体重増加が妊娠中は求められます。

ただし、妊娠中の体重管理に対して、あまり厳しく指摘しない産院もあります。

実際にわたしが妊娠中にお世話になっていたベテラン先生がいる産婦人科では、先生がこんなことをおっしゃってました。

〇〇さん?妊娠中はね。ストレスが一番よくないの。妊娠中はお腹が空くのは見た目の食事量ほど栄養がちゃんと摂れていない場合もあるからだからね。

もちろん、ハンバーガーとかお菓子なんかを食べたいだけ食べ続けるというのは良くないけど(これも体重ではなく血糖値や高血圧の予防のためでした)妊娠中は『しっかり食べて便秘にならないようにしっかり出すこと!』これが一番大切なんだからね・・・

と言われました。

安定期に入った妊婦さんの安全な3つのダイエット方法

妊娠中の体重コントロールの必要性がわかったところで、もしも安定期の時期に、体重の増加量が多すぎて、体重をコントロールしなければならない場合、どのようなダイエット行ったら良いのかについて解説していきます。

食事の管理

妊娠中は、安定期に限らずどのタイミングでも食事を管理して体重をコントロールするというダイエット方法が基本になってきます 。具体的にどのように行ったらよいのかというと、炭水化物を普段の3分の1の量に抑えたり、キャベツを食事の前に食べて、効率よく満腹感を出すようにする。 といったようなテクニックがオススメです。

さらに、食事のジャンルを洋食から和食中心に変えたり、野菜や果物が主役となるメニューにするのもポイントです。

こうすることで妊娠中に必要な栄養素をバランスよく摂取しながらも、摂取カロリーを抑えていくことが可能になります。 まさにこれは健康的なダイエット方法だと言えるでしょう。

運動

安定期に入ると、無理のない適度な運動が可能になるので、運動は必ず取り入れましょう。 その際に行いたいのが、ゆっくりとした速度でもいいのでウォーキングを続けることです。 お散歩気分でも構わないので、30分から1時間程度のウォーキングを毎日続けることで、ダイエット効果があるだけでなく、様々な体の不調を予防するためにも効果的なんです。

酵素の力を活かす

健康的なダイエット方法が流行っている現代では、酵素を使ったダイエット方法がとても人気ですよね。 その方法としては、いちにちの食事のうちで朝食1回生酵素ドリンクに置き換えるといったような方法が有名ですが、妊娠中はこのような方法は基本的におすすめできません。

ではどのように酵素の力を生かすのかというと、食事を酵素たっぷりの食材中心にすることです。 これは食事の管理につながってくるのですが、

生野菜や果物には、たくさんの酵素が含まれており、それらを摂取することで腸内環境を整え、便秘の改善につながったり、新陳代謝を活発化させてくれる働きがあるんです。 つまり体の内側から痩せやすい体質に変えてくれる力が酵素にはあるので、健康的なダイエット方法の基礎が出来上がります。 このような習慣を取り入れることで、運動によるダイエット効果がアップすることも期待できるんですよ♪

まとめ

このページでは、安定期に入った方向けのダイエット方法について解説しました。 同時にまとめたように、不必要なダイエットを行うことのデメリットや、体重コントロールを怠ってしまうことのデメリットをきちんと把握して、適切なダイエット行ってください。 逆に、重たいものを持ち上げたり、息が切れるような無酸素運動をしたり、絶食などの極端な食事制限は絶対にやめてくださいね!

流産や早産などのリスクが非常に高まります。 なお、安定期に入る前に体重コントロールが必要になった際は、先ほど紹介したような食事の間になどの方法を使うのが効果的です。 また妊娠後期になると、お腹が大きくなる関係で体を動かすようなダイエットが厳しくなるかと思います。 もちろんその時期でも無理のないウォーキング等は効果的だと言われているのですが、その時も食事の管理を意識しながら適度なウォーキングを取り入れることで、体に負担をかけることなく安全にダイエットをすることができます。