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妊娠中の困ったことと対策特集シリーズ①吐きつわりと普段の何気ない動きが制限されたこと

今回から数回に分けて『妊娠中に起こった困ったことの対策や学んだこと体験談シリーズ』と題して実際に自分がそうなってみて初めて気づかされるようなことやその対策、結果としてどんなことを感じて学んだのかといったことを特集して行きたいと思います。

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妊娠中に困った体験談を知って予習してみよう!

シリーズの第一回の今回は『妊娠中の吐きつわりと普段の何気ない動きでものを取ったりすることができなくて困ったという方の体験談』をご紹介して行きます。

実際にこの体験をご紹介くださった方が、吐きつわりや普段の動きが制限されてどんなことを感じ、学んだのかも書いてくださっています。

 

一般的には、妊娠中の『吐きつわり』は妊娠初期に悩まされる方が多く、安定期に入ってからはお腹の赤ちゃんの成長に合わせるように食欲が急激に増してきて『食べづわり』に悩まされる方が多いのですが、個人差によって初期から臨月までずっと吐きつわりに悩まされる方もいます。

また、妊娠中に吐きつわり以外にも後期になってお腹が大きくなってくると、吐きつわり以外にも日常生活の中でも困ることがたくさん出てくるということも事前に知っておくことも大切になってきます。

 

そこで、今回は妊娠中に吐き気に悩まされ続けて困っている方の体験談をご紹介しながら、具体的な対策について詳しく見て行きたいと思います。

ではさっそくですが、妊娠中の吐きつわりとその対策、それ以外にも困ったことがどんなことだったのか見て行きましょう。

 

妊娠中にずっと吐き気に悩まされ続けたわたしなりの対策

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吐きつわりが出産直前まで続く方も。



私が妊娠中で一番困ったことは妊娠初期から出産直前まで続いたつわりでした。

初期に関しては、初めのうちはつわりがあるから食べれる時に食べておくと言われていて、とりあえず食べては吐いてというのを繰り返していました。

また、小さなことなのですが日常生活の中で妊娠前には想像できなかったことで困った経験があります。

また、仕事をしていて立ち仕事だったのですが立っているだけでも気持ちが悪くて常に吐き気がありました。食べても吐いてしまい、お腹の赤ちゃんにきちんと栄養がいくか不安で病院で聞いてみたら食べたものは一番に赤ちゃんに届くから吐いても大丈夫と言われてほっとしました。

 

食べる量も少しずつ食べて、なるべく吐かないように気をつけていました。

また、吐いたことを考えて喉を通りやすい物を食べたりしていました。 例えば、油っぽいポテトなどの揚げ物が食べたくなっても食べて吐く時に油っぽいものだと喉につかえてしまい、とても苦しかったです。なので、うどんとかゼリーとか柔らかいものだったら吐いた時にのどにつかえなくて吐きやすかったのでなるべくそういったものを食べるようにしていました。

 

妊娠中期になると、初期の頃よりは吐き気は減り多少食べられるようになりましたが、今度は今まで食べれていた麺類を食べると気持ち悪くなったりしてしまい食べれるものが減ってしまいました。

汁物や麺類を食べると他のものを食べている時よりも吐き気が強くなり、油っぽいものの方が食べやすくなったりもしました。

栄養面から偏った食事にならないように野菜なども多く取り入れたりもしていました。

吐くことでお腹に力が入ってしまい、お腹の赤ちゃんは苦しくないか心配したこともありました。

しかし、そういった吐き気でのお腹の力の入り方で赤ちゃんには影響がないみたいですね。なので、吐き気でお腹に力がかかってしまうことについては気にする必要はなさそうです。

 

その後も、だんだんとお腹が大きくなるにつれて吐き気が少なくなってきていたので食べれるようになってきましたが、結局妊娠中は出産するまで吐かなかった時はないくらい吐いていました。

 

ご飯を食べるとすぐに吐き気がきたり、食後にお腹がだんだん張ってきて吐き気がして吐いたりと大変でした。

吐くとスッキリすることもあったので、吐き癖がついてしまい出産後も食べては吐いてしまうことになるのではないかと心配にもなりました。

妊娠中も大変ですが、わたしよりも先に出産と子育てを経験した友達の話では『産後の子育ての最中に体調を崩した時のほうが妊娠中よりもつらかったと言っていたからです。

ただ、出産したらそんなことも無く食べれなかったものが食べられるようになりましたし、食べても吐くということは無くなったので吐き癖はつかないのだなと思いました。

また、赤ちゃんも順調に育っていて3000gほどで出産したので良かったです。 なので、吐くことで不安になる人がいても食べたものは一番に赤ちゃんに届くのであまり気にし過ぎなくても大丈夫だと思いますよ。

吐きつわりと同じくらい困ったことは日常の中に

もう一つ困ったことは、動く範囲が制限されてしまったことでした。

具体的には『なにか物を取ろうと思っても手が届かないということが多くて困った』ということです。

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手が届かないというのは何気ない動きだけに困りもの。

私の仕事は、基本的に力仕事をしていて妊娠が分かった時から流産などしないように力仕事が出来なくなってしまいました。

その為、事務的な仕事に回してもらいましたが、その時も倉庫の上の方にあるものを取ったりするのが大変で困ることがこんなに多くなるのかと気づきました。

人間、実際にその立場になって見ないと分からないものなんですね。

わたしの場合、物を取る時はなるべく誰かを呼んでねと言われていましたが、人員不足で毎回誰かを呼べる訳でもなく困ることもありました。

その為、人員と時間に余裕がある時に倉庫の物を私でも取れるように小さくまとめたり、高いところにあるものを届きやすい所に移動したりして改善をしました。

その結果、毎回誰かを呼ばなくてもよくなり仕事がとてもしやすくなったので良かったです。

また、臨月近くになり産休に入っても家の物などもお腹が邪魔をして取れにくくなったりもして大変でした。

なるべく旦那に頼んだり、実家の母が手伝ってくれたので助かりましたが、本当に一人では乗り越えられなかったなとつくづく感じています。

臨月に入ると大きくなった自分のお腹で思うように動けなく、くつ下もなかなか履けなかったり、下に落ちた物がなかなか取れなかったりと困ることはたくさんありました。

日常生活の中での仕事では、運動に良いと思ってお風呂掃除をしていた時にお腹が大きくて後ろにごろんと転がってしまい、自分ではどうしても起き上がれなくなってしまい助けを呼んだこともありました。

ショッピングに行った時に一度しゃがんで買いたいものを見ていると立ち上がれなくなってしまい困ることもありました。なので、臨月近くの時は必ず旦那と買い物に行き手を貸してもらって解決していました。

実際に自分が妊娠してみて分かった事ですが、妊娠前には感じなかった『何気ない動きの中のかなり大部分で制限される』というのが実際に経験してみて分かったことです。

妊娠して、体調の面やお腹の赤ちゃんのことを考えてたくさん不安になったり、体の変化で自分の今まで出来ていたことが出来なくなってしまったりとたくさん困ることはありました。

しかし、いつも周りの人に助けてもらってそういった環境が整っていて良かったなととても感謝することも増えました。

妊娠をしてたくさんのことを学び、人間は一人では生きていけないことも分かったので、産まれてきた子供にも私の困ったときの体験を活かして困っている人を見たら手を差し伸べるような人になってほしいと教えていこうと思いました。

今回の貴重な体験談の要点をまとめてみました

今回、妊娠中の『困ったこと体験談』を寄せて下さった方の困ったこととその対策をまとめると次のようになるかと思います。

困ったことは大きく分けて次の2つでした。

  • 妊娠初期から出産直前までずっと続いた吐きつわり。
  • 仕事中はもちろん日常生活の中でも、なにか物を取ったりする何気ない動きが大きくなったお腹や体重のバランスが変わって行くことでいちいち制限されたこと。

冒頭でもご紹介した通り吐きつわりが妊娠初期から出産直前まで続く方は、どちらかというと珍しいケースのようですが、そういった経験をされる方もいます。

お腹の赤ちゃんのことを考えると不安になるのは当然ですし、自分自身もお腹が空くのに『食べると吐いてしまう』というのは困ってしまいますよね。

ですが、実際にはお腹の赤ちゃんへ行く栄養に関しては『なにかを食べると最優先で赤ちゃんに届けられる』という妊娠中の母胎の仕組みになっているようで『考えるほど心配はいらない』と言われたと書いておられました。

また『なにか食べてもほぼ毎回吐いてしまうので、吐くときに楽な食べものを選ぶようになる』というのが実際に長く吐きつわりを経験された方ならではの学んだ対策と言えます。

また、仕事をしていて体験談を寄せて下さった方のご本人は『力仕事なので物を取る動きをすることが多くて困った』と書いてくださっていましたが、実際に体験談の中でもかいていた通り『普段の何気ない動きや運動に良かれと思ってやったことも大変に感じた』ということが『本当の体験談』として知ることができたのは貴重なことではないかと思います。

実際に妊娠して月齢を重ねて安定期~妊娠後期になってお腹が大きくなってきて体重のバランスが変わってきたりすると感じることなので、妊娠前や初期の段階では気づかないことでもありますね。やはり『周囲の協力が一番ありがたく感じる』と同時に自分がそういう人を見たら助けるような人になれるように子供を育てていきたいと思ったというのがなんだか感動的でもありました。

ですが、周囲の人も自分のことで手一杯になっていて気づけないことも多いので、そんな忙しい周囲の人に助けを求めるのが気が引けて声をかけるタイミングを逸してしまうという方も多いかと思います。その対策が、高いところのものは手が届くように低いところに置いてもらうようにしたり、無理に屈んだりしなくても手が届く範囲に置くように自然と考えるようになったりするというところにも表れるのではないかと思います。

そのために今は妊娠初期だけどこれから困ることがたくさん出てくるだろうな・・・と思っている方は、無理にしゃがんだりしなくても小腰を屈めるだけで手が届く範囲がどのくらいなのかを知っておくというのは事前対策としては大切になってくるのではないでしょうか。