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妊娠中ダイエットの大敵「食べつわり」と向き合うためのコツをまとめてみた!

食べつわりの妊婦さん

妊娠中ダイエットはそもそもいろんな条件がついていきますので、かなり難易度が高いのですが、食べつわりも加わってしまうともはや難易度が高い所ではなくなってしまいます。
それでも赤ちゃんを安全に、健康に育てていくためには、母体の体重コントロールを徹底的に行わなければいけません。
そこでこのページでは、食べつわり真っ只中のあなたにお勧めのつわりとの向き合い方をご紹介していきたいと思います。
 
我慢したいのに手が止まらない。と言う方はぜひここでご自身に合ったつわりとの向き合い方を見つけてくださいね。
 

妊娠中ダイエット中の方必見!食べつわりの体重増加を抑えるための向き合い方

それでは、妊娠中ダイエットの大敵でもある食べつわりによる体重増加を抑えるための向き合い方を、いくつかご紹介していきます。
見ていく中で取り入れられそうなものがありましたら、ぜひ実践してみてくださいね!
 

メニューを全て和食に切り替えてこれでもか!と言うほど噛み続ける

妊娠中ダイエットでオススメなのが和食です。
その理由は様々ありますが、ものを選べばとてもヘルシーでなおかつ妊娠中に必要な栄養をバランスよく補給できるジャンルでもあるからです。
そんな和食に完全にシフトチェンジした上で、食事の際に「これでもか!」と言うほど上続けることができれば、満腹中枢も刺激されやすく余計に食べずに済むわけです。
 
この方法はとても理にかなっていて、かなり始めやすい食べつわりの対策ではないかと思います。
 

お腹がすいたらドライフルーツをつまむ

食べつわりで大きな問題となるのが、食べる手が止まらないと言うことですよね。
こればかりは本能的に行われているものにとても近いので、鋼のようなメンタルを持っていないとなかなか太刀打ちすることができません。
ですが、逆転の発想でどうせ食べるならヘルシーで体に良いものを食べよう。と言う考えの下、小腹がすいたり何かおつまみたくなったらドライフルーツを食べるように心がける。というのも1つの方法です。
 
もちろんバクバク食べてしまう手を抑制する気持ちを持つことも大切ですが、それが強いストレスとなってしまってはそれはそれで胎児に悪影響です。
なのでせっかく食べるなら体に良いものを。と言う発想で食べるものを見直してみると良いかもしれません。
 

1回の食事の量を減らす

食べつわり真っ只中の期間は、1日3回の食事を普通に摂取していても、まだまだ足りない。と言わんばかりの勢いで何かしらをつまみたくなってしまうものですよね。
そこで、あえて1回の食事の量を大きく減らし、間食ありきの食生活に変える。というのも食べつわりの向き合い方としてあります。
これであれば食事と食事の間におやつの時間を設けても、1日3回の食事を摂取するのと大きく変わらない状況を作ることができます。
 

あえて気にしすぎない

明らかに極端な体重増加をしてしまっていたり、お医者さんから指示が出ている場合は別ですが、あえてあまり気にしないことも大切だ。という意見もあるんです。
基本的に食べつわりもだんだんと落ち着いてきます。
落ち着いた頃に食生活を本格的に改めて運動も取り入れて、本格的なダイエットをしたらいいという発想です。
これも1つの方法としてはアリですが、妊娠後半のダイエットが非常に大変になってしまうというリスクもありますし、頑張っていてもなかなか体重が落ちなかった時のリスクもあります。
しっかりと割り切れる方は、あまり気にしすぎないで流れに身を任せるのも大切かもしれませんね。
 

我慢できない時に食べるのは必ず野菜にする

無理な我慢は当然続きません。だからといって下手にジャンキーなものばかりを食べてしまっていてはもちろんいけません。
そんなときにお勧めなのが、食事以外でどうしても我慢できない時に食べるのは絶対に野菜にする。と言うルールです。
普段の食事でバランスの良い栄養を補給することができていれば、基本的には食事の間におやつの時間を入れたりする必要はありません。
ですが、どうしてもおやつの時間を設けたくなってしまう食べつわりの期間は、下手に我慢するのも子供のためによくないので、せっかく食べるのであれば妊娠中に良い栄養補給できて、なおかつとってもヘルシーな野菜をチョイスしていくことです。
 
当然大きく太る事はありませんし、むしろ赤ちゃんのために良い栄養をたくさん補給することができますね。
 

ウォーキングをする

ウォーキングをすることと食べつわりをコントロールする事はあまり関係性がないように思われますが、実は関係があるんです。
もちろんウォーキングは体調が安定しているときに行っていただきたいのですが、ある程度の時間ウォーキングを継続していると、血糖値がだんだんと上がってきます。
その結果脳が勘違いしてあまり食事を食べなくても良くなるモードに切り替わるんです。
なので食事の前に数10分程度ウォーキングをすると、必然的に食べ過ぎを防ぐことができるのです。
 
直接的なダイエット効果にもつながりますし、この方法はオススメですよ♪
 

まずはいろんな方法を実践し、その中から自分に合った方法を採用する

ここではいろんな食べつわりの向き合い方をご紹介しましたが、もちろん全てを導入するのはかなり厳しい部分があります。
しかし、自分にはどれが適切なのかは実際にやってみなければわかりません。
ですので、まずはいろんな方法を試した上で、自分に適している方法を見つけていきましょう。