妊娠中でも女の子だもんね!

妊娠中の妊婦さんのお悩みを解決していけたらいいな

妊婦さんの腰痛には「さらし」の腹帯

 今回も妊娠中に困ったこと体験談シリーズをお送りします。

 今回のテーマは妊娠中の安定期に差しかかってお腹が大きくなり始めるころから悩まされる方が多い『妊娠中の腰痛』についてです。

腰痛に悩まされる妊婦さんのイメージイラスト

妊娠中の腰痛はどうやって対策するのが良い?

妊娠中の腰痛はお腹が大きくなってくることで身体の重心バランスが崩れることが原因ですが、妊娠中は塗り薬や飲み薬での痛み軽減対策は出来ないので、コルセットやサポーターなどで腰回りを支えることが最善の対策ということになるかと思います。

 昔の妊婦さんは5ヶ月目の『戌の日』に巻く『岩田帯(いわたおび)』とも呼ばれる『さらし』を巻いて妊娠中にお腹を冷やさないように守ったり、腰痛を起こさないように腰回りを支えたりしていました。

市販のコルセットやサポーターでも腰痛の軽減ができるという方もいますが、今回体験談を下さった方は『さらし』に腰痛を助けてもらったということでさらしを腰痛対策に勧めておられます。

その理由も含めてさっそく体験談を一緒に見てみましょう。

妊娠中に困った腰痛を助けてくれた『さらし』の体験談

妊娠中期以降、お腹が大きくなってきた妊婦さんを悩ますのが『腰痛』です。

妊娠中は体重が増えて全身が重くなるし、脚もむくんで何となくだるいし、お腹も大きくて体も自由に動かなくなるし・・・

さらに妊娠後期になると腰痛がすでに慢性化して、いったいどこが痛いのかすら自分でもよくわからなくなりますよね💦

そんなわたしが腰痛を和らげる方法としてたどり着いたのが『さらし』でした。

1人目の妊娠中はガードルタイプの腹帯でなんとか乗り切ったけど・・・

私が『さらしタイプ』の腹帯の魅力を知ったのは、2人目の子供の妊娠中でした。
1人目の出産の時は特に不安もなかったので、里帰り出産もせず、母に来てもらうこともありませんでした。

そのためデパートのスタッフにすすめられるまま『腹巻タイプ』と『ガードルタイプ』の腹帯を購入し、妊娠中期以降ずっと愛用していました。

その時は、腹帯を巻いたからと言って特に楽になった感覚もなく『ま、暖めたほうがいいって言うしね・・・』程度の感想でした。

『さらし』との出会いは2人目の出産のための里帰りのとき

その2年後に2人目を妊娠した時は、上の子の世話をしてもらうために里帰り出産をしました。その時に母が私がデパートで買った腹帯を見て心配そうに『こんな伸び縮みする腹帯で腰は痛くないの?』と聞いたのです。

『もちろん痛いけど、妊婦さんってそういうもんでしょ?』そう答えると、母は『絶対さらしの方が楽になるよ?』と言って、箪笥の奥から『さらし』を出してきてくれました。

私は自分の生まれ育った家に『さらし』という『前時代的なアイテム』があることに思わず笑ってしまったのですが、最近腰痛に悩む父が使っているとのことでした。

早速巻き方を教えてもらってお腹にぐるぐる巻き、最後にさらしの端っこをキュッとねじ込んで完成!

そうしたら何と!腰痛が一瞬で楽になってしまったんです!!

さらしを巻いたことで楽になったのは腰だけではありません。
背中もお腹も肩も楽になりました。

お腹が大きくなると、腰だけでなく肩や背中全体にも負担がかかるんですね。

また、お腹が重くなることで、内臓全体というか胃や食道が引っ張られるような不快感もあったのですが、さらしを巻くことでそれもなくなりました。

大きくなったお腹を下から手でちょっと持ち上げると腰や背中やお腹が全体的に楽になります。

その手の役割を、さらしが全部肩代わりしてくれるようになったのです!
その他にも、こんなメリットがありました。

  • 伸び縮みしないため、巻いている間に苦しくならない
  • 生地が滑りにくいため、1度巻いてしまうと緩むことがほとんどない
  • 生地がしっかりしているので、背筋がピシッと伸びて気持ちがいい
  • 乾くのが早い
  • お値段が安い
  • 出産後も使える

などさらしのメリットは多く『1人目の時もさらしにすればよかった~』と後悔してしまいました(笑)

ちなみにわたしが感じたメリットの中で一番大きかったのは、値段が安いので数枚買っておいて『洗い替え』で使いまわしが楽にできた事でした♪

妊娠中に腰痛対策でさらしを使う場合の注意点

母のおかげですっかりさらしファンになりましたが、寝る時は巻いていませんでした。リラックスできませんからね💦

妊娠後期は横を向いて眠るしかないのですが、さらしを巻かずに横を向くと、お腹がだらーんと垂れ下がって、重力に引っ張られるような感覚がして、内臓も不快だし、腰も痛いし・・・。

これがとてもつらかったので、私はお腹の下に折りたたんだバスタオルを差し込んで寝ていました。

敷布団とお腹のすき間をバスタオルで埋めることでお腹が垂れなくなり、ものすごく楽になりました。

クッションやまくらでも試してみましたが、厚さを自在に調節できるバスタオルがベストだったので、1度試してみてくださいね。

産後は腰痛改善だけではなく家事にも使えるさらしの魅力

さて、妊娠中にさらしを使うメリットの一番最後『出産後も使える』についての説明です。さらしは5メートルぐらいの『無地の木綿(もめん)の布』です。

出産後しばらくは、私も腰痛になった時のコルセット代わりに使おうと思って2年ほど置いておいたのですが、いっこうに腰痛になりませんでした。

そのまま放置しても、いずれゴミ箱行きになることがわかっていたので、適当な長さに切って、両端を刺繍糸で縫い、バッテンやスマイルマークなどの簡単な模様を縫い付けて、食器を拭くフキンにしていました。

真っ白なのですぐに汚れが目立ちますが、汚れた後は雑巾に使えるので問題なしです。

また、食器を拭くフキンに木綿がすごくいいことがわかりましたよ。

食器をふいた時にフキンの繊維が食器につかないのです!

グラスも繊維がくっつくことなくキレイに拭けてしまうので、食器フキンとして使わなくなった後は、主に窓ガラス専用の雑巾にしています。

ケバケバした繊維がつかないので、窓ガラス拭きに最適なんです!

さらしで作ったフキンはもうなくなってしまいましたが、それ以降も食器を拭くフキンは木綿の『和手ぬぐい』を愛用するようになりました。

もう『さらし』最高です!

さらしの素材の強さが安心感にもつながります!

妊娠するまでの私のさらしのイメージと言えば、昔の任侠映画の恐い人がさらしを巻いて博打をしている姿でした💦

また『♪包丁一本、さらしに巻いて♪』というすごく古い歌があるのですが、これも昔は意味がわからなかったのですが、今はわかります。

さらしは何と言っても『めちゃくちゃ強い素材』なのです!!

任侠映画の恐い人がさらしを巻いているのは、万が一包丁で刺されてもすぐには刺さらないからで、料理人がさらしに包丁を巻くのも、さらしが包丁で切れない素材だからなのです。

まさか妊娠中に包丁で刺されることを心配する妊婦さんはいないと思いますが、『万が一包丁で刺されても子供は守れる』と思えることは、何かと不安の多い妊娠期間中に、安心を与えてくれる1つの要素にもなっていました。

私は『さらしタイプ』の腹帯の大ファンですが、伸び縮みする腹帯も『手軽につけることができる』などのメリットがあるので、ご自分の生活スタイルに合わせて選んでくださいね。

その際には、ぜひ『さらしタイプ』も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

見た目が昔の人みたいな感じになることに抵抗さえ感じなければ問題ないと思います。私のように病みつきになって『さらしファン』なるかもしれませんよ!(笑)

 

妊娠中に困った『つわり』の症状|それを解消してくれたのは・・・

今回も妊娠中に困った体験談シリーズをお送りいたします。

今回のテーマはタイトルの通り『つわり』についてです。

つわりに苦しむ妊婦さんのイメージ写真

つわりに苦しめられる時期や原因、症状には個人差があると言われていますが・・・

一般的には妊娠初期から安定期に入る頃までが『吐きづわり』のピークと言われていますが、今回の体験談を送って下さった方は、安定期に入ってもつわりが治まることはなく、妊娠前は大好きだった甘いものも食べられなくなったそうです。

そんな『吐きづわり』から救ってくれたありがたい存在が梅干しだったそうなのですが、それも普通の梅干しではなかったそうです。

今回の体験談はつわりの原因から苦手なニオイやどのくらい食べられなくなったのかという症状。そして『普通とはちょっと違うタイプの梅干し』はいったいどんなものなのか一緒に見て行きましょう。

つわりに苦しめられたわたしの妊娠生活

私のつわりは、妊娠4週目頃から始まりました。
ドラマなどでよくある、突然吐き気をもよおすといったものではなく、最初は胃に軽い不快感がある程度でした。しかしだんだんと食が細くなり、妊娠5週目に入ると、わずかに食べたり飲んだりしたものでも、吐くようになりました。
そして妊娠6週目頃から、食べ物も飲み物も、ほとんど受け付けなくなりました。

つわりの原因を調べてみたら・・・

つわりについて調べたところ、
「お腹の赤ちゃんを異物とみなして、体が拒否反応を起こすことが原因」
とありました。
正しくは、妊娠したことでホルモンバランスが変化し、それに体がついていけないことが原因です。
私はそれを知り、心底悲しくなりました。せっかく宿ってくれた命を、自分の体が否定しているわけです。赤ちゃんを拒否している自分の体が、情けなくて仕方がありませんでした。
無事に出産した今は、体の構造上、つわりはむしろ必要なことと思うことができていますが当時の私は、宿った命に対する申し訳なさで、母親になる資格がないとまで思い詰めていました。

わたしのつわりの症状を心配してくれた夫が買ってきてくれた物も・・・

夫はそのような私をとても心配し、私の好きなスイーツや漫画を買ってきてくれました。
しかし私の体は、好物でも受け付けませんでした。漫画も、紙やインクの匂いが辛くて、読むことができませんでした。新聞には独特の匂いがありますが、つわりの時の私には、漫画からその数十倍もの強さの匂いが感じられたのです。
夫のせっかくの気遣いすら受け入れることができず、私は申し訳なさで、ますます落ち込みました。

つわりの症状で困ったことは歯磨きができなくなったこと

また、食事だけでなく私は、歯磨きもできなくなりました。歯磨き粉の匂いや味も、歯ブラシを口に入れることも、受け付けなくなったのです。水も生臭く感じるので、うがいも困難でした。
吐いている上に、歯磨きもうがいもしないのですから、当時の私は口臭がひどかったことと思います。それが恥ずかしく、私は夫と顔を合わせることも嫌になりました。

わたしをつわりの苦しみから救ってくれた梅干し

しかし私のこのような苦しみは、実家の母が送ってくれた梅干しによって解消されました。

梅干しのイメージ写真

わたしをつわりの苦しみから救ってくれた梅干し

梅干しといっても、お弁当などによく入っている柔らかい梅干しではありません。梅干しから種を抜いて、砂糖をまぶして干したものです。

封を切った時に、梅の酸っぱい匂いと砂糖の甘い香りとが漂ってきました。

この匂いには、体は不思議と拒否反応が出なかったんです。
恐る恐る口に入れてみたところ、甘酸っぱい風味が口の中で広がりました。すると、やはり体はこれをすんなりと受け入れてくれました。

吐き気どころか不快感も、全く起こらなかったのです。

やっと赤ちゃんに対して栄養補給ができると、私は嬉しくなりました。そしてその梅干しを、積極的に食べるようになりました。
とはいえ、もちろん大量に食べたわけではありません。干物のようなものなので、口の中に入れると、唾液を吸収しながら味を長時間出し続けます。そのため私は、ひとつを数十分かけて食べていました。1日に食べる量はせいぜい5~6個なので、塩分や糖分の過剰摂取にはなっていなかったと思います。

つわりが梅干しで解消する仕組みと効果

しかも梅干しには、吐き気を抑える作用もあります。梅干しに含まれているクエン酸が、胃の粘膜を守ってくれるからだそうです。二日酔いには梅干しが良いとよく聞きますが、それもクエン酸の働きによるものなので、そういった働きが関係しているのでしょう。
おかげで私のつわりは、少しずつ治まってきました。きなこをまぶしたわらび餅など、さっぱりとした食べ物なら、食べることができるようになったのです。漫画も、顔にあまり近づけなければ読めるようになりました。

また梅干しには、殺菌作用と消臭作用もあります。歯磨きやうがいができなかった私には、このこともとてもありがたかったです。梅干しを毎日長時間口に入れていれば、それだけで口腔内の雑菌が撃退され、口臭が減ると思えたからです。
実際、夫から口臭について指摘されたことはありませんでした。

また、全く歯を磨いていなかったにもかかわらず、妊娠中には虫歯になりませんでした。正確な因果関係は分かりませんが、私はこれらは全て、梅干しのおかげだと思っています。

つわりを乗り越えたあとは精神的にも楽になり余裕が・・・

栄養補給ができ、漫画による気晴らしもでき、口臭の悩みも減ったことで、私の心身はどんどん楽になっていきました。妊娠7ヶ月に入った頃には、吐き気がほとんどなくなり、食事も歯磨きも問題なく行えるようになりました。
つわりによって体重は10キロ近く減ってしまったのですが、その後は徐々に増えていきました。そして7キロほど増えたところで、出産となりました。

栄養不足だったでしょうに、赤ちゃんは五体満足の完全な健康体で生まれてきてくれました。私の体に蓄積されていた栄養分を使って、何とか成長してくれたのだと思います。
その分私の体重が大幅に減りましたが、無事に出産できた上にスリムになれたわけですから、結果オーライです。
出産後は多少の産後太りはありましたが、つわりで痩せすぎだったので、全く気になりませんでした。自分で言うのも何ですが、周囲が羨むほどの細身のママでした。
そのため今ではむしろ、つわりは、キレイなママにするための赤ちゃんの頑張りだったもかもしれないと思えています。

 

つわりになると起こる体の変化

つわりは妊娠3ヶ月目あたりから様々な症状が現れてきます。

胸焼け・胃痛

妊娠すると消化機能も速さが停滞するので、食べ物が胃の中に留まる時間も長くなります。
そのため、胸焼けや胃痛になりやすいのです。

嘔吐・吐き気

これはつわりの中でも代表的な症状で、妊娠初期のお母さんは50%から80%が経験すると言われています。

頻尿

子宮が大きくなり、膀胱が押され負担がかかるためトイレが近くなります。

疲労感・めまい・だるさ

吐き気や食事があまり取れなくて出て来る症状になります。

便秘・下痢
つわりで動けなくて運動不足になったり、ストレスで自律神経が乱れると便秘や下痢の原因になります。

皮膚が荒れる

ホルモンバランスが変化するため、乳頭や脇の下などが黒ずみやすくなります。これは産後にまた元の色に戻るので心配することはないでしょう。

今回のつわり体験談の症状と原因・解決策のまとめ

今回のつわりに悩まされた体験談からつわりを乗り越えるポイントをまとめてみてみたいと思います。

つわりの症状は吐き気そのもの自体もつらいのですが、食べものを受け付けられなくなってしまうことで、お腹の赤ちゃんに対して栄養補給ができなくなってしまうことの心配が出てきてしまいます。

また、それが自分自身のホルモンバランスの変化が原因で免疫機能が誤作動することで拒否反応を起こしていることが原因であるというのが主な有力説なのですが、それを知ると余計に『お腹に新しく宿った命を受け付けない自分の身体を呪ってしまう精神的な焦りと不安』まで出てきてしまうというのが一番つらいことなのかも知れません。

妊娠中のつわりを解消するには梅干しがおすすめというのは比較的良く聞くことではありますが、実際に先ほどのような『精神的にまで追い詰められた状況』になってしまうとそういった知恵も出てきにくくなってしまうのではないかと思います。

つわりが梅干しで解消するというのは『先人の知恵』ですが、決して侮ることは出来ませんね。

 

 

妊娠中の困った体験談|妊娠28週で切迫早産との診断・・・上の子いながら絶対安静に

不定期でお送りしてきた妊娠中の困ったこと体験談シリーズ。

今回は第2子妊娠中に危うく切迫早産になりかけたという経験を寄せて下さった方のお体験談です。

切迫早産の危険性もある体調変化に気づく妊婦さんのイメージイラスト

危うく切迫早産に!お腹の赤ちゃんからのサインを見逃さないことが大切

妊娠中は定期的に妊婦健診を受けることができるようになっていますが、健康状態に問題がなければ受けないという選択肢もあります。ですが、妊婦健診を受けないという判断が間違っていると危険な兆候を見逃してしまう場合もあります。

妊娠中の自分の身体とお腹の赤ちゃんを守るためにも先輩ママの体験談が役立つ可能性もあるので、さっそく体験談を一緒に見て行きましょう。

妊娠中の無理は禁物!危うく切迫早産になりかけた体験談

一人目妊娠中は、何のトラブルもなく過ごしていました。

むしろ、安定期の頃から会社帰りに自宅の最寄り駅から5つ離れた駅で途中下車して運動にと平日は毎日1時間以上は歩いていました。

休日は主人と2時間以上歩くということもざらにあり、健康妊婦とお医者さんにも言われていたので二人目妊娠中もきっと大丈夫だと思っていました。

ですが、今考えてみるとこの『油断』があったことが危うく切迫早産になりかけるという危険を招いたのかも知れません。

つわりがキツイ以外は順調だった妊娠生活

二人目妊娠が発覚したのは上の娘が1歳1ヶ月の時でした。

まだ、言葉も話せない娘なので、お腹に赤ちゃんがいるという事もよく分かっていない状態でした。

二人目妊娠中で辛かったことは切迫早産のトラブルが一番ですが、初期のつわりの時も困りました。上の娘の時は、つわりはあまりなかったのですが、二人目の時は妊娠7週から18週あたりまで吐きつわりでよく、トイレで吐いていました。

娘は、後追い真っ只中でどこに行くのもついてくるので、もちろん吐いていてもトイレまで着いてきます。

鍵をかけると大号泣するので、仕方なく開けとくと心配そうに顔を覗き込もうとするので、汚れそうなのを気を付けながら吐きました。

気持ち悪いのに落ち着きませんでした。また、何回かはトイレまで間に合わずに娘の近くに嘔吐してしまったこともあり、汚い話で申し訳ないのですが、嘔吐物が娘にかかってしまった事もありました。

『汚い』という概念がない年齢なので、「あー!」と言っては嬉しそうに笑っていたの娘をぐったりしながら、娘をお風呂に連れて行って洗ったのを覚えています。主人は、朝は早く夜は遅く休みもあまりないため、ほぼ母子家庭みたいな環境でした。頼れる人も近くにいなく、つわりのためにひたすら具合が悪い中の娘との二人の生活はきつかったのを覚えています。

仕事を続けながらの妊娠生活|通勤も負担になったのかも・・・

また、妊娠24週で前から育休があけて2ヶ月程仕事に復帰しなくては行けなかったので、家から自転車で30分近くの保育園に預けて職場復帰しました。

ここの保育園までは、アップダウンが激しい道で片道30分を毎日立ち漕ぎで往復してました。更に始業時間が保育園の開園時間に預けるとどうしてもギリギリになってしまうので、この保育園から最寄りの駅までの15分、会社の最寄り駅から会社までの15分を走って通勤、そして満員電車に一時間立って通勤してました。

その生活を続けて1ヶ月程で膣のあたりに違和感を感じました。

何か重いものが上から降りてきているような感覚でした。
膣の辺りが重いかなと感じている状態の時の定期健診で先生に
「お腹がすごい張ってるけど、自覚ある?」と聞かれて驚きました。

自分では全くお腹が張るという感覚がなかったからです。

子宮頚管の長さが『要緊急入院レベル』に!

念のため内診もするという事で、子宮頚管を測った先生が「24mmきっているよ!これはすぐに入院しないとダメだよ!」と言われました。

危険な状態であることを示唆する産婦人科医のイメージ写真

子宮頚管の長さが24mmを切って先生から安静を指示されました

『でも、上の子もいて仕事もあるので、入院は厳しいです。』と言うと先生は

28週でこの子宮頚管の長さは緊急入院レベルだよ!仕事なんて言ってる場合じゃない!』と怒られて、そんなに大変な事態なのかという事を初めて自覚しました。

私の場合、自分の実家や旦那の実家も遠方で、上の子の預け先がないため入院する事は無理でしたので、先生に事情を説明してその日から自宅安静と張止めの薬の服用の日々が始まりました。

仕事の方は会社に連絡をして、その日からしばらくは出勤が不可能ということでしばらくはお休みをもらうことになりました。今まで通りの通勤と仕事の生活をつづけることは出来なかったので、こればかりは仕方がありませんでした。

妊娠中の時期別の子宮頚管の長さと病院からの指示

通常、臨月になるまでに子宮頚管は短くなってお産に向けての準備をします。しかし、妊娠28週というとまだまだ、子宮頚管は40mmぐらいが平均。30mm台になると安静が必要になるそうです。
子宮頚管が25mmを切ると入院が必要で、張り止め点滴や安静生活を過ごす事を病院から言われます。

わたしも先生から説明されてはじめて知ったのですが、このように妊娠中の時期ごとに子宮頚管の長さと切迫早産の危険性の高さが決められているそうで、こういった基準をもとに入院が必要か、そうでないかを判断するそうです。

わたしの場合は先ほどのように24mmを切っていましたから、先生から『緊急入院レベル』と言われたのも無理はなかったということだったんですね。

安静を命じられてからの妊娠生活

自宅安静といっても、上の子がいるため一緒に遊んだり必要最低限の家事をやらなくてはいけないので、ずっと寝たきり生活は出来ませんでした。

それでも、なるべく長女のお昼寝の時には布団で一緒に横になったり、絵本の時間を長くして、その際はお膝で読む習慣から寝転がって読むスタイルになりました。

また、今まではほとんど見せなかった子供向けのテレビを一緒に横になりながら見たりとして過ごしました。
横になる時間が長くなると、今まで気付かなかったお腹の張りに気付くようになりました。横になっている時には、お腹はあまり張りませんでしたが、家事をしたり、長女をお風呂に入れる際などは、お腹が硬くなっている事に気付きました。今まで、ずっとこんなに張っていたんだなと反省しました。

上の子(娘)との遊びや世話も安静中は大変

長女も公園に行きたがる事もありましたが、お部屋での折り紙や画用紙を使った工作を楽しんでくれて、体調が良い時はたまに一緒に公園に行って遊んだりもしました。
そんな、生活を続けて3ヶ月弱、果てしなく長く感じましたが、緊急入院と言われましたが自宅安静で何とか37週の正規産まで持たせることが出来たどころか、39週までもってくれました。無事に3194gの赤ちゃんを出産することが出来ました。

一人目が大丈夫だからといって、次も大丈夫だとは限らないということを身をもって学びました。また、何事もなく産まれてくれて本当によかったです。無事に産まれてくれたのなによりも喜びで、この安静期間中の不安やストレスも吹っ飛びました。

 

 

妊娠中の困った体験談|2人目出産時の上の子のお世話は?我が子の体重がなかなか増えなかったことも困りました

これまでもたびたび不定期でご紹介してきた『妊娠中に困ったことの体験談』

今回は、妊娠中の定期検診などで分かる『お腹の赤ちゃんの体重がなかなか増えなかったという体験談』を寄せて下さった方のお話を一緒に見て行きたいと思います。

妊娠中の赤ちゃんの成長を感じるママのイメージ写真

妊娠中に赤ちゃんの成長を感じる体重増加

妊娠中に体重といえば、体重管理ダイエットを連想される方も多いと思いますが、その目的も元気な赤ちゃんを無事に出産するため。

無事に元気な赤ちゃんを出産するためには順調にお腹の赤ちゃんの体重が増えて行くことが大切です。その状態を知るために妊娠中は定期的に妊婦健診が行われるのですが、その時に赤ちゃんの体重が増えないというのは、本当に不安を感じることです。

今回寄せてくださった体験談から、そういった場合にどういった対策や解決策をとったのか、また不安に立ち向かうためにどういった考え方や気持ちだったのかという点を一緒に見て行きましょう。

妊娠中に困った体験談|我が子の体重が増えない不安・・・

私は現在2人の子の母親です。

1人目の長男が生まれて一年半ほどした頃、そろそろ2人目を考えても良いかなと夫と話すようになり、その後一ヶ月くらいで2人目を授かる事が出来ました。

このように妊娠するまではすごく順調で困ったことはなかったのですが、すぐに2つの悩みが出てきました。

一つ目の悩みは出産前後の上の子の世話。

2つ目の悩みはお腹の子の推定体重がなかなか増えないことでした。

頼れる実家や友人がいない!そんな場合の出産前後の上の子の世話は!?

妊娠してまず困ったのは、2人目を出産する直前から産んで1週間ほどの間の長男の世話をどうするか決める事でした。

2人目妊娠中のママが上の子を抱っこしているイメージ写真

2人目の出産前後の上の子のお世話は悩みになるケースも

私は実の母を早くに亡くしているし、父の住む実家からはかなり遠くに住んでいるし、姉2人も結婚して育児中の上、だいぶ遠くに住んでいます。

なので気楽に頼れる身内が全くいない状態だったんです。

夫も仕事は忙しいし、たとえ比較的に暇な時期でも出産はいつ来るか分からないから予定が立てられなくて休みなんて取れるわけもありませんでした。

夫の母はきっと手伝う気でいてくれてるでしょうが、夫の実家からは高速道路使って二時間ほどかかる距離なので陣痛が来てから我が家にすぐに来てもらえるわけでもありませんでした。

しかも、義母はまだ仕事をしていたので余計に頼れないと思っていました。

夫と一緒に2人目の子供の話をしていた時は、出産前後の上の子の世話で困るなんて考えていなかったのもあって本当にどうしようかと焦りました。

知り合いの誰に聞いても、身内が手伝いに来てくれるとか友人が手伝いに来てくれるというけど、私は引っ越して間もない事もあり近所に頼れる友人もいませんでした。

そこで調べたり定期健診でかかった産院で聞いてみて知ったのが『出産の時に上の子も連れて入院できる助産院』だったんです。

それなら、人見知りな上の子も私と一緒にいられるので安心です。

身体は思うように動かさなくても、話し相手になれるし母親と離れる必要がないのが一番安心です。

そう思い、受け入れてくれる助産院を探したのです。

すると、隣の市にある助産院が子連れ入院可能とのことだったのですぐに連絡。

そして夫も息子も連れて話を聞きにいきました。

その助産院はとても感じの良いところで、私に問題がなければそこで出産をさせてもらえるという話でした。

そこで2つ目の悩みになる問題が発生したんです。

赤ちゃんの体重が2500g以上で母胎が健康な通常分娩が条件?

問題というのは、出産直前の時期になったら赤ちゃんの推定体重が2500グラムあることや、母体が貧血がないとか、妊娠糖尿病がないとか年齢的に難しいとかそういうことでした。

私は1人目の出産でも赤ちゃんが小さめだと言われてはいたけど出産した時は、ちゃんと2500グラムあったし特に問題なく生まれたので大丈夫かなと思ってました。

助産院だけでなく提携する市立病院でも定期検診してもらい、助産院出産を認めてもらえたら助産院で産むことができると言われました。

そして、妊娠初期から中期までは全く問題なく来ました。

しかし、八ヶ月くらいの頃でした。

赤ちゃんがあまり前回の検診の時から大きくなってないと言われててしまったのです。

お腹の子は以前の健診のときから小さめちゃんでしたが、成長が悪いかもしれないと言いながら何度も超音波で測定され、この助産院での出産ももちろんですけど本当に無事に生まれてきてくれるかといったところまで悩んで不安になってしまいました。

私も夫もあまり身体は大きくない方なので健診のときも『パパやママの遺伝から来る赤ちゃんの個人差かもしれないですけれどね・・』と言われつつも、気になって仕方ありませんでした。

私はどちらかというと妊婦にしては食が細く、そんなに食べる量も増えてなかったので、そのせいかもと思い果物を食べるのを増やしてみたり、サプリも色々と調べて試してみました。

赤ちゃんが少しでも成長してくれたらと思ったからです。

私にとっては赤ちゃんは多少小さめでも良いけれど、小さめ過ぎて赤ちゃんの推定体重が2500グラムないと判断されるとせっかく好条件で見つけたこの助産院で出産できなくなってしまいます。

今度こそは大きくなってるだろうと期待して受けた検診でも赤ちゃんは2000グラムちょっとしかなくて、私は少し涙が出てしまいました。

妊娠30週目に突入してのこの時期の健診で赤ちゃんの推定体重が2000gとちょっとしかないという状況にわたしは本当に不安も最高状態まで達してしまっていました。

でもそんな状態でも地獄に仏とでもいうべきか助産師さんは落ち着いて対処を考えてくれました。先生との相談にはなるけれど、このまま出産時まで健康状態に問題がなければ、このままこの助産院で出産しても良いことになるかも知れないと言ってくれたんです。

これであとは先生が首を縦に振ってくれるかどうかという点になりました。

まだ不安が完全に解決したわけではありませんでしたが、あとは先生に下駄を預けるしかありません。

気になる先生の判断は・・・

先生は赤ちゃんが健康だし体重以外は問題ありません。それに母体の健康状態も問題ありませんから、まだうち(この助産院)での出産がだめかどうかの判断は待ちましょうと言ってくれました。

本来ならすでに転院させられていたところだったそうなのですが、先生との相談の結果でもう少し決断を保留してくれることになったんです。

そのおかげもあって次の検診で2200gになりました!!

そこで助産院の先生ともあらためて相談して『何かあったらすぐに市立病院に搬送することになりますが、その点については了承してください』という約束で助産院で出産する事になりました。

そしてもっとも悩まされた『無事に生まれて来てくれないのでは・・・』という不安についてはその次の健診でも異常は発見されず、わたし自身の母胎の方も問題なしということでひと安心です。

あとは長男のときと同じくらいで普通に生まれて来てくれれば、もう贅沢は言いませんという状態にまで落ち着くことができました。

その後も特になんの異常もなく推移していき、助産院で遂に次男の出産を迎えることになりました。

無事にその後生まれた次男はなんと、普通に2850gありました。

長男の時よりも大きく生まれたのです。(笑)

長男の時には、小さめだけど2500あるからと言われていて2500gギリギリだったのに・・・(笑)

本当に、推定体重なんてそんなにアテにならないものですね。

うちの子の場合は、先生曰くですが、比較的足の長さが短かったとかでそれも推定体重を算出するデータに入るから小さめに思われたんだとか。

もう今となってはどうでも良いですが、赤ちゃんの推定体重がなかなか増えなくて困ってるお母さんがいたら、それはあまり一喜一憂しなくても良いかもしれません、と言ってあげたいです。

だって、私も本当に体重増えなくて困り果てて悩んだけど、実際の赤ちゃんの体重とは全然違うなんて良くある事なんだそうですよ。

もっと技術が進歩して、推定体重の測定精度が上がると妊娠中に悩む妊婦さんも減るのにと思います。

 

 

妊娠中は暑がりになって夏が大変

私は普段はどちらかというと冷え性と感じるくらい、いつも手足が冷たくて寒いなぁと思ってしまう体質です。妊娠前は特にそうで、その冷えのせいでなかなか妊娠に至らないという原因もあり、病院から体の冷えにもよく効く温経湯という漢方薬を処方してもらっていたくらいでした。その漢方が効いたおかげもあり、その後無事に妊娠することができました。妊娠が判明したのが1月の中旬。予定日は9月の下旬頃と告げられました。

待望の赤ちゃん

初めての妊娠だったので、何もかもが私にとって未知の世界。これからどんどん自分のお腹が大きくなるんだなぁとしみじみ思いながら帰宅したことをよく覚えています。その1週間後からは早くもつわりが始まりました。吐き気とダルさと食の好みの変化に戸惑いましたが、どうやら私のつわりの症状はけっこう軽めの部類だったようです。友人はずっとよだれが止まらなかったとか、もう一人の友人はとにかく吐きまくって最後は胃液と血が出た、とか壮絶な悪阻談義もありました。そんなこんなであっという間に安定期を迎えました。

ありがたいことに母子ともに何の問題もなく妊娠期間は着々と過ぎてゆきました。このまま何も悩み事がなければいいなぁなんて思っていたのですが、そうはいきませんでした。

私の出産予定日は9月末。妊娠期間はお腹が大きくなるにつれて、季節的にだんだんと暑くなってきます。先に出産した友人が「妊娠中ってとにかく暑いんだよね。どの季節に生んだとしても何かしら暑い!お腹にいれば2人分暑いし、産んだら産んだで授乳とか抱っこで赤子と密着しすぎで暑いわ!」と言っていたのを思い出しました。でも私は冷え性だし、そんな悩みはきっとないだろうと思っていたのです。まるで他人事のように考えていました。

しかし、その季節はやってきました。私は北海道在住で、もちろん妊娠時も北海道にいました。それも北海道の中でも夏はあまり暑くならないことで知られている土地です。海沿いの土地なので、あまり熱がこもらずに夏でも25度まで気温が上がる日がほとんどないという地域に住んでいます。それがその年は違いました。2010年のことだったのですが、その年の夏は例年にないくらい暑い日が北海道では続いていたのです。

6月くらいからお腹が少しづつ大きくなり始め、冷え性の私でもちょっと動くと汗がじわっとにじむくらいになっていました。それが7月8月と月日が経つにつれて、お腹も徐々にもっと膨らみ始め、それに加えて猛暑の毎日。私は完全に暑がりの体質に
変化していました。みんなが「毎日暑いけど、今日はまぁまぁ涼しいよね。」なんて言っている中で、私だけがものすごく暑いと感じて一人で額から汗を流しているなんていうシチュエーションは当たり前でした。汗をかきすぎて、結んでいた髪の毛がシャワーを浴びた後のようにびっちょびちょになっていたこともありました。それもそのはず。8月の後半には妊娠10か月、すでに臨月近くなっておりましたので、お腹はパツパツ、私にとって暑い日は赤子を身ごもっている分普通の人の2倍暑く感じるわけです。それに例年にない猛暑日が続き、もはや暑さに慣れていない私は本当に限界を感じていました。

通常の北海道の夏ならば、日中はそこそこ暑くても夜には20度前後までグッと気温も下がって寝苦しいとは感じないのです。しかし、その年の夏は夜もまた気温が下がらないという特例の気候でした。そのため、夜も暑くて眠れないのです。寝ているだけでじんわりと汗が噴き出てくるので、気持ち悪いし暑いし、寝ていてもお腹は重いしの三重苦で毎日が寝不足でした。そのため、昼間に眠気が襲ってくるのですが、昼間は昼間で暑すぎて眠れないのです。

でも、このままじゃ寝不足過ぎて出産してからが大変だな、と思い、なんとか快適に眠れないかと色々試行錯誤しました。最近は北海道でもエアコンをつけている家庭が多くなってきましたが、当時賃貸暮らしだった私達夫婦の住まいには当然エアコンなんてついていない物件です。そこで家にあったサーキュレーターを頭の上あたりに置いて、心地よい風を感じる程度にかけておきます。それとタオルで包んだアイスノンを足元や首元にあてて、体調が悪くならない程度に体を冷やします。これだけでだいぶ快適に眠れるようになりました。

日中の汗対策にとデオドラントスプレー等を使っていたのですが、すぐに汗をたくさんかくため、これはあまり意味がありませんでした。そこで日中の暑さ対策として、暑すぎてびっちょり汗をかいてしまったらすぐにシャワーを浴びるようにしてみました。するとスーッと汗がひいて体もサラサラになり、その後は少しだけ昼寝をすることができました。

寒いのも辛いですが、この時初めて暑いのも本当に辛いんだなと身をもって経験しました。いくら脱いでも暑いものは暑いし、どこに行っても逃れられない暑さは本当にしんどかったです。

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妊娠中ダイエットは便秘解消でスムーズに!お通じ改善に必要なこと

妊婦さんの便秘
妊娠中ダイエットがなかなかうまくいかずにお悩みではないですか?
もしも今現在便秘の場合は、それが原因でダイエットがなかなかうまくいっていないかもしれません。

というのも、便秘の状態と言うのは、体が痩せにくく太りやすい状態を作っている可能性があるからです。

しかし、妊娠中は女性ホルモンのプロゲステロンの働きによって、便秘になりやすい状態です。
こういった状況下の中で、便秘を解消してダイエットしやすい方向に向けていくためにはどうしたら良いのか、また、妊娠中の間違ったダイエットで便秘の状態を自ら作っている可能性もあるかもしれませんので、そちらについてもページ内で解説していきたいと思います。

 

便秘の状態は痩せにくく太りやすい

便秘の状態と言うのは、腸内環境の蠕動運動というのが非常に弱い状態です。
こうなると食事から摂取した脂質、糖分などの脂肪の原因になるエネルギーを体内でうまく消費することができずに、脂肪になって体に蓄積されやすくなります。

このようにして代謝が低下してしまうことから、便秘になると痩せにくく太りやすい状態になってしまうのです。

つまり、便秘の状態と便秘の状態でない場合を比較すると、同じ人が同じものを食べても便秘の状態の時の方が圧倒的に太りやすいと言う事ですね。
いろんな条件の中で、少しでもマイナスのほうに持っていきたい妊婦さんからすると、このような状態である事は相当ダメージがでかいですよね。

 

逆に、便秘解消すると痩せやすい体質づくりができる

先程の内容をそっくりそのままポジティブに考えると、便秘の状態を解消していくだけで、代謝が良くなり太りにくく痩せやすい状態を作ることができることになります。

ダイエットを始める際は、まず最初に便秘解消を行った上で運動の要素や食事の要素を本格的に取り入れる、もしくは便秘解消のための何かをしながらもダイエットを同時進行で行っていく。という方向性が良いかもしれませんね。

 

無理な食事制限は便秘の原因になる?!

妊娠中ダイエットで「炭水化物抜きダイエット」のような無理な食事制限はあまりされないかと思いますが、極端に何かを食べないようなダイエットなどをしてしまうと、便秘の確率が高まってしまうかもしれません。

極端に食事を減らしたり、体に良いからといって同じものばかりを食べていると、便の量が減ります。
これは一見良いように思えますが、便というのは、ある程度の重さにならないと排出されないような仕組みになっています。

つまり、極端に少食になってしまうとそれだけ排便のリズムが狂ってしまい、便秘の原因にもなるのです。

あと、私たちの水分補給は、飲料水などからだけではなく食材に含まれる水分からも行われます。

極端に食事を制限してしまっては、それすらもなくなってしまいますし、食物繊維が足りなくなれば当然、排便硬くなり排出されにくくなってしまいます。
このような悪循環が繰り返されると、店を外に排出するための腸内環境の蠕動運動が弱くなってしまったり、排便に関する筋肉が衰えたりするため、便秘につながりやすくなるんです。

私自身、間違った食事の見直しをするだけでこんなにも悪影響が出るとは、思いもしませんでした。

 

妊娠中の便秘改善は不可能?

妊娠中の便秘には様々な原因があるのですが、その中で唯一どうにもならない原因が1つあるんです。
それは、黄体ホルモン(プロゲステロン)による便秘です。
プロゲステロンの働きによって腸内環境の働きが低下すれば、腸内環境にある便を排出する動きが低下してしまうため、便秘になりやすいのは仕方がないんです。

かといって、妊娠中の便秘改善が不可能であるわけではありません。

このほかに考えられる原因としては、食生活、運動、ストレス等の要素が深く関係してきています。
これらのポイントを正しく改善することで、便秘になりやすい妊娠中でも毎日お通じが良い状態を作る事は十分に可能です。

 

妊娠中に便秘を改善、予防するための方法

妊婦さんの便秘の改善や予防のための方法はいくつかあります。

 

食事の見直しを正しく行う

食事の見直しでは、主に食物繊維が多く含まれている食べ物を選んで食べることが重要です。
すごく極端な言い方にはなりますが、これを毎日徹底するだけでも便秘が改善される方もいらっしゃいます。

なお、食物繊維は穀物、豆類、芋類、きのこ類、海藻類、野菜、果物など食べ物にたくさん含まれています。

肉や魚を食べない方が良い、と言うわけではなく、そういったものとバランスよく摂取していくことが大切です。

 

おやつは腸内環境に良いものを食べる

妊娠中で、特に食べつわりの方の場合、食べ物を口に運ぶ手がなかなか止まらない状況が続く方もいらっしゃるかと思います。
そうでなくても、おやつが我慢できない時は誰にでもあるかと思います。
そんな時は腸内環境に良いものをチョイスしていきたいところです。
中でも効果的なのがヨーグルトです。
ヨーグルトにはたくさんの乳酸菌が含まれていますので、腸内環境では善玉菌として便秘改善のために働いてくれます。

そしてヨーグルトの上にオリゴ糖をかけることによって、オリゴ糖自体が乳酸菌の餌になりますので、乳酸菌の働きを活発にさせることができます。
ヨーグルトの酸味が抜けて美味しくなるうえに、相乗効果で腸内環境の改善にも効果が高まりますので、ヨーグルト+オリゴ糖は大変お勧めです。


水分補給をしっかり行うこと

体内の水分量が足りていないと、便のために使われる水分も不足してしまいます。
便と言うのは水分が不足すると硬くなり外に出にくくなってしまいます。
食物繊維の摂取と同時に水分補給を意識するとさらに効果が高まります。

水分補給のポイントとしては、いっぺんにたくさんの量をがぶ飲みするのではなく、コップ1杯程度の水を数10分、もしくは1時間、2時間おきにこまめに飲むような呼吸の仕方が効果的です。

特に妊娠中は水分不足になりやすいので、ここを徹底するだけでもある程度効果が期待できるでしょう。

また妊娠中の水分補給はとても大切です。
通常は1日1.5リットル必要になるのですが、妊娠中は2リットル必要になってきます。
妊娠中はトイレが近くなったりしますが、だからと言って水分を控えると血液が循環しなくなったりして便秘になったり、お肌が乾燥したりと健康的な生活から遠のいてしまいます。
また、水分が足りなくなってしまうと母体の血液が濃くなりどろどろになります。
そうなると、血液の巡りが悪くなります。
結果として赤ちゃんに十分な栄養を届けにくくなります。
1度にたくさん飲むのではなく、朝から夜までこまめに水分補給することが大切です。

ウォーキングをする

必ずしもウォーキングでなければいけないわけでは無いのですが、いろんな運動の中でも総合的に見て妊婦さんにはウォーキングがベストな運動だと言われています。
一定時間歩くと言う行動をとると、腸内の働きも活発になり排便が促されやすくなります。
さらに、たくさん呼吸をすることや、外の景色を見ながら歩くことができるため、精神的な部分にもアプローチすることができます。

この習慣を継続すれば、便秘の解消ができるだけでなく体の代謝も高まるので直接的なダイエット効果にもつながります♪

ただし、お腹が張っている時や体調が悪い時など、体の調子があまり良くない時は無理しないことが大切です。

 

ウォーキングダイエット効果

妊娠中のウォーキング効果は何?
妊娠中にダイエット効果目的でウォーキングをする方もいると思いますが、ダイエット以外にも効果があります。
・出産の際に必要な体力がつけられる
・血液の流れが良くなり冷え性やむくみの解消になる
・気分転換できる
・骨盤や下半身を強くできる
・体重の管理がしやすくなる
このようにウォーキングにはダイエット以外にも良い効果がたくさんあります。
気軽に始められるので、気分転換にウォーキングを初めてみるのもおすすめですよ。

 

便秘に良い食べ物と悪い食べ物

私たちのお通じの状態は、良かれ悪かれ食べ物によって大きく左右されます。

そういった法則的なものがあるのであれば、そのルールを把握した上で、便秘解消に良い食生活を心がけておきたいところですね。
なお、便秘解消、予防などに良い食べ物と言うのは、食物繊維がたくさん含まれている食べ物です。こういった栄養素的な話になると、どの食べ物にたくさん含まれているのか、といった部分が気になるところですが、ここではあえてピンポイントではご紹介しません。
なぜならば、ピンポイントでこれとこれがお勧めです。と話してしまうと、そればかりを食べてしまい栄養が偏ってしまう恐れがあるからです。

食物繊維が多い食べ物の種類

食物繊維が一般的に多いと言われているのは、わかりやすく言うと野菜や果物です。
特にキノコ類は食物繊維が多く含まれているものが多いです。

なお、食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類があるのですが、お通じの状態を安定させるためにはどちらの食物繊維もバランスよく摂取していくことが好ましいとされています。
水溶性の食物繊維は、主に果物や野菜類に多く、不溶性の食物繊維は大豆食品やキノコ類、穀物などにたくさん含まれています。
 
いずれにしても、妊娠中は野菜、果物、キノコ類、穀物類などをバランスよく摂取するのが好ましいとされているため、肉肉しい食事だったり、ジャンクなものばかり食べる生活ではなく、妊娠中に好とされる上記のような食べ物をバランスよく摂取していれば、自然と便秘の改善にもつながりますし、下手に太りすぎない状態を作ることもできますね。
 

便秘を改善して妊娠中ダイエットを成功させよう

妊婦の便秘改善
便秘の改善は、あくまで妊娠中ダイエットを効率よくするための通過点に過ぎないかもしれませんが、ここを徹底するかしないかで、今後の妊娠中ダイエットの進み具合が大きく変わってくると言えるでしょう。

便秘改善のためには、原因を改善することと、便秘解消のための習慣を総合的に行っていくことが大切です。
そうすることで、妊娠中でも便秘改善をすることは十分にできますので、便秘にお悩みの方はまず最初に便秘解消してから、妊娠中ダイエットに取り組んでみてはいかがでしょうか?