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祝第1位!!島根県が県外になんか行きたくない!引きこもり認定?

ココロの体力測定2019で移住意向の低い都道府県ランキングで島根県が第1位になりました!
わ~~~~ぱちぱちぱちw


って私の実家がある島根県の話なのでグーグルのDiscoverで紹介された記事を見て驚きました。
Discoverというのはスマホでその人の興味関心に基づいて配信されるおすすめ記事のことなのですが、やはり今住んでいる埼玉県の熊谷市の情報や実家の島根の情報もおすすめしてくれます。

今回わたしが見た記事は、ヤフーニュースで「移住意向の低い都道府県ランキング、3位は福井、2位は和歌山、1位は?」という記事でした。

島根県の稲佐の浜

島根県の稲佐の浜

間もなく全国の市町村のほとんどがなくなるといわれているほど、日本において人口減少は深刻な問題です。

この調査は、2016年から毎年14万人という相当多い数の調査をもとに、地域ごとの生活スタイルや健康問題、移住意向などをストレスの関係とともに分析されているものです。

どの地域でも住んでいる住居は旦那さんの出航などのようなどうしようもない理由ではなく、なにかしらその地域が気に入った理由がみんなにはあるはず。

私の場合は、旦那との結婚のためにそれまで東京にいて働いていたのですが、熊谷に来ました。
熊谷はみんなも知っての通り、熱い、寒い(意外とみんな知らないw)といった季節の特徴はあるものの、物価は安いし、今住んでいる住居が駅から10分なのに3LDKで新築なのに10万円以下という安さと治安の良さという私なりのお気に入りのポイントがあります。また、スーパー(ベルク)まで徒歩1分というのも魅力的w

東京からもそんなに離れていないので、アフィリエイトのASPの担当者さんが打ち合わせに熊谷まで来てくれるというのもうれしいですね。

もちろんこれ以上にいいという声も聞こえてくると思いますが、みんなそれぞれ土地に執着するなにか理由があると思います。

しかし、子供は高校卒業などのタイミングで県外に出たりすることは、どの土地でもよく聞く話だと思います。

実家の島根県でも県外に進学や就職するのは当たり前だと思っていました。島根県が嫌いだからという意味ではなく、仕事や進学する選択肢としては県内という選択肢は少なくとも私はありませんでした。

この調査ではストレスレベルの高い人ほど、県外に移住する意向が高いという調査結果がわかっていて、その土地に何かしら不満を抱えていると引越しをする傾向があると。
それはよくわかります。きっとその通りだと思います。

 

田舎道



調査結果を詳しく見ていくと島根県では、デジタル環境のストレスが最も低く、生きがい、家庭環境・協力、職場環境・制度、働き方・休み方、仕事の人間関係、地域格差などが全国と比較しても低い結果になっています。

これは仕事に対してや環境、人間関係などの土地に関係しない部分でのストレスが全国の中でも際立ってストレスがないことを意味します。

 

実際島根県に働いている友人たちや親族は職種を変えるという話を聞くことは本当に珍しいんですよね。その代わり土地に対してのストレスは多少はあるようです。

私から見ても島根県という地域は、ほかの県と比較されたりしても悔しいとか思わない県民性があります。

 

関東の埼玉と千葉、神奈川、東京の次に人気の土地はってことで、いろんな番組で取り上げられるほど競い合ったりしますよね、。茨城、栃木、群馬どれが田舎とか。
島根の人からしたら、あまり競争に興味がないように思えます。

 

 

しかし、逆にその平和で温和な性格が時に損に働くことがあります。
なによりほかの方へのアピールが下手!!

いい企業なのにホームページがダサいとか、そこじゃないかん満載です。
ユーチューブで公開されている島根県のアピール動画も、確かに神話の国というほかの地域にないすごい武器を持ちながら、そこじゃない感w

これは私の実家である雲南市の観光PV

田舎がより人気のないように感じません?神秘的なことって大事だけど、同時に島根のいいところである人の温かみをどっかに忘れちゃいませんか~~~

 

なので島根県のお金のかけ方ってめっちゃ下手なんです。
隕石が落ちたから隕石のミュージアムを何億とかけて、数年で閉店。こんなのがざらなんです。

わたしが島根に帰ったら全部わたしに任せてほしいといいたいくらいw

私たちアフィリエイターは集客のプロだから常に集客するには、どんないいことをお客さんに提案するといいだろうかと考えています。
外国人もどんどん島根に来ているのに、もったいない。

今回の調査では、そんな島根県の人は、あまり他県に移りたいと思っていないということが結果として出たのですが、子供は先ほどもいったように他県に移るはず。
東京までくる子は少ないかもしれませんが、関西圏や広島などのほうが将来を考えるといい選択肢だと思います。

子どもが歩く将来への道

それでもこの結果というのは、ここ最近の子たちも島根県に対する愛着が生まれているのかな?
統計から読み解く47都道府県ランキングという書籍では、

全国1位
地方公務員数
地方交付税額
比例代表投票率
保育園数
スーパーマーケット数
道路延長

全国2位
河川延長距離
ローソン店舗数
合計特殊出生率
共働き率
寺院数
小学校数
女性平均寿命
第三次産業従業員数

 

全国3位
書店数
ぶり消費量
65歳以上の人口

という島根県の特徴を記されていました。
関東にお住まいの方なら魅力的に感じるものもあったはずw

実際島根って田舎で緑も多くすごくいい県なんです。
ただ今回の調査で私の中で引きこもりのイメージがわいて驚いたという記事でした~