妊娠中でも女の子だもんね!

妊娠中の妊婦さんのお悩みを解決していけたらいいな

いつまで?何をしたら危険?妊娠中に気になる仕事のあれこれをまとめてみた!

今回は妊娠した場合に仕事はいつまで続けられるのか、また産後はいつから職場復帰できるのか、産休に入るタイミングを早めたりすることはできるのかと言った点について一緒に見て行きたいと思います。

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先日妊娠が発覚。でも今の仕事を続けて良いのかよくわからずに悩んでいます。このような妊娠中の仕事に関する悩みは実際にインターネット上の質問サイトでも数多く見受けます。実際に私も初めて妊娠した際今の仕事を続けて良いのか?またできるとするならばいつまで続けたら良いのか、どんなことに注意すれば良いのか。など、知っておきたいことだらけでどうすれば良いのか・・・と悩んでいる方も多いのではないかと思います。そこで今回は冒頭のような産前と産後の産休について、そして職種別の妊娠中の身体への影響を詳しく見て行きたいと思います。

妊娠中はいつまで仕事ができるの?

出産前にもらえる産休のことを産前休暇(さんぜんきゅうか)と言い、出産予定日から起算して42日(6週間)前から申請してもらうことができるということが労働基準法によって定められています。多胎児妊娠(双子)以上の妊婦さんの場合は14週間前(98日=約3ヶ月前)から産前休暇を取得できることとなっています。

産前休暇を早めることはできるの?

もちろんできます。ただし、産休手当がもらえるかどうかなど、細かいところは勤めている会社ごとに定款や約款などに定められているため、上司に相談して人事で休業期間中のお手当がどのようになっているのかを確認しましょう。

どちらにしても妊娠期間中は初期に起こることが多い吐きつわりなどを始めとして体調の不安定な時期でもありますし、体質が激変することもあります。大事をとって早めに上司と相談するようにしましょう。


産後休暇はどうなっているの?

産後休暇は、基本的に出産後8週間(56日間=約2ヶ月弱)に雇用主が職場復帰をするように強要したりすることを労働基準法によって禁じている法律です。ただし、産後6週間を過ぎていて、1ヵ月健診でも異常がなく体調も安定していて、本人、職場管理者側ともに復職を希望している場合は申請をして職場復帰ができます。この場合において申請は職場管理者(会社側)が行うことになっています。そのため、職場復帰を希望する場合は、会社に相談することが必要です。


立ち仕事、座り仕事が妊婦に与える影響

ひとことで仕事と言っても、大きく分けて「立ち仕事」と「座り仕事」に分けることができると思います。妊娠中の特に初期や後期に差しかかかった頃などに「力仕事」で重いものを持ち上げたりすると言ったことは論外ですが、そういった無茶な仕事以外は適度な運動という意味でも、生活にハリを与えるという意味や収入面でも生活の支えになるのは間違いありませんから、できる限り出産ギリギリまで仕事をつづけたいという方も多く、実際に法定産休がもらえる時期になっても出産ギリギリまで仕事を続ける方もいます。法定産休と言っても必ず休まなければならないのは「産後6週間」だけですから、体調的に問題がなく本人も会社側も望んでいる場合は出産予定日直前ギリギリまで働いて、産後6週間を経過した時点ですぐに職場復帰ということも可能です。

そのためにも自分の身体にとって今の仕事がどういった影響があるのかを知っておきたいところです。

立ち仕事が与える体への影響

私は立ち仕事で昼休みの時に30分程度座ることができ、後は仕事が終わるまでほとんど立ったまま。このような労働環境の方もザラにいらっしゃるのではないでしょうか?

実は長いこと立っていると、足が極端にむくんでしまったり、妊娠によって増加した体重のせいで腰に極端に負担がかかってしまいます。立ち仕事というのはご自身が感じている以上に体には実際にたくさんの負担がかかっています。仕事の時間以外は体のメンテナンスを十分に行い、自分自身がかなりきついと感じる場合は働き方を見直す必要があるかもしれません。

座り仕事が与える体への影響

立ち仕事をしている方からすると、座り仕事はかなり安定感のある仕事に見えるかもしれませんが、ずっと椅子に座るという事はお腹を圧迫して吐き気や体のむくみを発生させる原因となります。また、運動不足になりやすく体重の増加や体の冷えの可能性も高まります。この場合適度にストレッチをしたり、仕事以外の時間でできるだけ体を動かす時間を設けることが大切です。

妊娠初期は特に要注意!どんなことに気をつけるべき?

この段落では、特に注意が必要な妊娠初期にフォーカスして注意点をまとめていきたいと思います。もしあなたが妊娠初期に仕事をする際は、以下の3つのポイントを押さえておきたいところです。

上司に早めの報告

仕事をするならば自分が妊婦であることをできるだけ早いタイミングで言うべき人に伝えることが大切です。その際には、出産予定の日や、産休育休等についてどのような考えを持っているかを伝えると良いでしょう。そうすることで上司を始め職場の人の理解と協力を得ることができるため、妊娠中にも仕事をしやすい環境作りができるでしょう。

無理な仕事は断ること

どんな仕事をするかにもよりますが、妊娠中は力仕事や肉体労働、長時間の勤務等は非常に危険です。またホルモンバランスが激しく乱れてしまう夜勤なども体には良くありません。中にはそういった妊娠中の体のことをあまり詳しく知らない方もいらっしゃいます。与えられた仕事をシンプルに断ってしまうだけでは誤解を生んでしまう可能性がありますので、断る際はきちんと理由を添えると相手も納得して理解してくれるでしょう。

通勤方法の見直し

妊娠初期の方は、通勤のタイミングすらも体に負担がかかってしまう場合があります。実際に通勤時間の方が大変だと感じている妊婦さんも少なくないようです。特につわりが激しい時期はバスや電車、車の匂い等で気分を悪くしてしまうことも少なくありません。また都心部の朝の満員電車ではお腹を潰されてしまう可能性だってゼロではありません。難しいかもしれませんが、混み合う時間帯を避けるようにして通勤するのもありかもしれません。実際、会社によっては妊娠中の通勤緩和制度があるところもあるようです。この件についても上司に相談してみる価値はありそうです。

仕事中につわりが!効果的な対処方法

わかってはいても妊娠初期に仕事をしていれば仕事中につわりに襲われる時はあるでしょう。そんなときにお勧めの対処方法は、マスクをもう着ようして臭い対策をとること。空腹に備えてちょっとしたお菓子をポケットに忍ばせる。こまめな気分転換を行う。休憩時間に目をつぶってリラックスする。
これらは本当にちょっとしたことかもしれませんが、取り入れるのと取り入れないのとではまた違ってくると思います。ほんのささいな対処法になりますが、いざという時にはぜひ試してみてくださいね。

妊娠中に働いた先輩ママの体験談

それでは最後に、妊娠期間中に働いた先輩ママさんの体験談を見ていきたいと思います。

立ち仕事をされていた方の体験談

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神奈川県在住33歳 Aさんの体験談

私は接客業で勤務中はずっと立ちっぱなしでした。つわりがすごく辛くて笑顔を保つのが本当に大変でしたね。しかもヒールを履くなければいけなかったので、走ることのないように時間に余裕を持つことを常に心がけていました。重たいものを運ぶ時は頼りになる男性社員にいつもお願いをしていました。

デスクワークをされていた方の体験談

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石川県在住29歳 Sさんの体験談

私は出産予定日の5日前まで仕事していました。旦那にはとても心配されましたが、働いていると程良い気分転換になっていたため、自分の中で無理している感覚がないのであればこの時期まで働くのは問題ないと思います。産婦人科の先生に相談されてみてはいかがでしょうか。わたしの場合は産後の産休が明けた時にもすぐに職場復帰できました。職場の上司も面倒見が良い人だったのはラッキーでしたね。

在宅ワークをされている方の体験談

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東京都在住31歳 Nさんの体験談

私は妊娠がわかってからすぐに働いていた職場を辞めてインターネットで在宅ワークを探しました。私はつわりがとても広く、その時に在宅ワークに切り替えて良かったと感じました。在宅ワークでもやり方次第では充分に生活の助けになる収入は得られますし、時間的な制約もありません。こういった点では在宅ワークで独立する方が多いのかも知れませんね。

妊娠中に無理なくできる仕事のまとめ

いかがでしたか?妊娠期間中の仕事との向き合い方は人それぞれです。何より胎児の命や母体の状態を最優先したいところですが、実際に気分転換などで臨月まで働かれている方いらっしゃるのも事実です。また、妊娠と仕事を両立するためにも、1つの仕事に執着せず、視野を広げてその時の自分に最も良い選択をするのも1つの道かと思います。
ただし、くれぐれも無理はしないようにしましょう。仕事を楽しく続けるためにも、産後に歓迎されて職場復帰をするためにも、妊娠中に体調不良などで職場に迷惑をかけないように、そして自分のおめでたを周囲からも祝福してもらえるように妊娠初期の頃から身体にも職場にも気遣っていきたいですね。