妊娠中でも女の子だもんね!

妊娠中の妊婦さんのお悩みを解決していけたらいいな

妊娠中でも女の子だもん

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妊娠中の仕事はいつまで続けた?妊娠初期の働くママが気をつけたいこと

妊娠したんだけど、仕事って何時までしていいの?

仕事をするときの注意点とか何かあったりするのかな?

こういった、妊娠中の仕事事情に関する様々な疑問を

お持ちの妊婦さんも少なくありません。
私自身も以前妊娠中は「自分の中ではなんてことないし、まだまだいけるけど、ここで無理して最悪の事態に発展してしまったら職場の上司にも迷惑をかけてしまうし・・」そう考えるとそれに関連して、

あれはどうしたらいいんだろう?

これはどうしたらいいんだろう・・・と様々な悩みが出てきました。


その時私の気持ちを落ちつかせてくれたのは、

ネットで調べた先輩ママさんの体験談でした。

女性の仕事の体験談



ここでは、妊娠中の仕事は何時まで続けることができるのか?

また妊娠初期の頃の仕事に関する注意点等をご紹介します。

その後先輩ママさんが妊娠中に仕事とどのように向き合ったかの体験談をご紹介したいと思います。
妊娠中の仕事の向き合い方にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

妊娠中の仕事は何時まで可能?

妊娠中の仕事は、法律上では産前6週間までだと言われています。なお、これについては体調が良くて本人の希望があれば、無理に休む必要は無いとは言われていますが、いつ産まれてもおかしくない状況になりますので、個人的にはあまりオススメできません。

また、法律の話を覗いているならば、妊娠中の仕事はいつまで続けられるのか?と言う質問に対しては、人それぞれで、これが答えになります。

と言うのも、お腹が大きくなる妊娠後期まで働かれる方もいらっしゃいます。
しかし、その方がどんな仕事をしているかにもよりますし、つわりがひどすぎて食事が取れないほどの方で、ひどい貧血になってしまい流産の可能性が高くなってしまったため、早めの産休に入られる方もいらっしゃいます。
このように仕事の環境やご自身の体調なども関連してくるため、具体的にいつまで。というのは一概に言うことができません。
話がそれてしまったので、ここで話を戻してまとめると、

法律的には産前6週間まで働くことが可能で、

本人の体調と医師の許可済あれば継続して働く事は可能です。


ただ、この時期はいつ産まれてもおかしくない時期ですので、

早めに職場を離れて誰でも簡単に始められるデジタル系の在宅の仕事で生活費をコツコツ稼ぐ。という手段をとられている方もいらっしゃいます。
いろんな道がある事は視野に入れといて損はないと思います。


妊娠初期の方が仕事をする際の注意点


安定期に入ってからは完全に大丈夫。というわけではありませんが、妊娠中期や妊娠後期に比べると、妊娠初期のうちは非常に不安定ですので、仕事をする際も二つほど注意しておきたい点があります。
それは、

  • 直属の上司に早めに連絡すること
  • 無理な仕事はちゃんと断る

このような、割り振られた仕事に対しての『できるかできないかの判断は妊婦さんの場合は『体調次第』という部分もありますので、それを自由にえらぶことができるように早めに妊娠したことを申告して、相談できる環境を整えておきましょう。

 

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通勤時の電車は要注意


特に妊娠初期はつわり等の影響から頻繁に体調を崩すことも多々あります。そのため会社に向かっている途中や仕事中に具合が悪くなる事はないとは言えません。
職場の人からすると、何も知らされていないうちに頻繁に体調不良を告げられても戸惑ってしまいます。職場の人の理解を得るためにも早めに報告すべき人に報告することが大切です。
そうすることで妊娠中に避けるべき業務を断りやすくなりますし、出勤の時間をずらしてもらうなどの通勤時の融通もききやすくなるでしょう。


つわり中の対策


妊娠初期のママさんの多くがやっているつわり対策があります。

 

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マスクをつけて臭い対策


今まで大丈夫だった職場の匂いも、つわりの時期は全く別のように感じることもあります。そういった匂いで体調が崩れてしまわないようにマスクをつけると効果的です。
空腹時専用のお菓子を用意
つわり中の方でお腹がすくと気持ち悪くなると言う方も少なくないでしょう。特に職場にいるときは家の中とはちょっと違いますから、もしもの時用のちょっとしたお菓子があると全然違いますよ。


妊娠中の仕事との向き合い方の体験談

それでは、実際に妊娠中に働かれていた方の体験談をいくつかご紹介したいと思います。

女性の社会進出



・私は工場で立ち仕事をしていました。

結局私は妊娠7ヶ月まで働きましたよ。それほど体力的にハードな仕事でもありませんでしたし、上司も奥さんを同じ会社内で工場勤務をされている方でしたので、そういった意味でも理解のある直属の上司だったのは幸いでした。


・接客業で妊娠9ヶ月まで働きました。

仕事上お昼を履かなければいけなかったため、かなり気をつけていましたが、よく考えるとかなり無茶をしたなと思っています。

・私は工場で検査の仕事をしていました。

結局妊娠8ヶ月まで仕事を続けましたが、重たいものを持つ場面は近くにいる男性に頼りっぱなしでした。なんだか申し訳なかったのでお菓子をおすそ分けしたりしていました(笑)

・私は営業事務でいわゆるデスクワークをしていました。

妊娠10ヶ月まで働いていましたよ。職場がさほど嫌いではなかったので、変にストレスになる事はありませんでした。仕事が嫌いならば無理にギリギリまで働くのはお勧めしませんが、職場が好きで仕事をしていて楽しい。と言う状況であれば、ほどよく気分転換にもなりますし心には良い影響があるのではないかと感じています。

妊娠中の仕事との関わり方のまとめ

妊娠中の仕事については、すでにお伝えしたようにご自身の体調と職場環境等が大きく関係してくるため、皆こうだから私もこうしなきゃいけないという決まり事はありません。

体調が良くて心から続けたいと思うのであれば、できるところまでやる事は悪い事ではありませんし、様々な理由から妊娠初期で職場を離れる方も少なくありません。


ご自身の体調や状況など様々なことを考慮し、ご自身の中で最も良いタイミングを見つけるのが良いのではないかと私は思います。

そのためにも、妊娠したことが発覚したら早めに直属の上司に申告して相談事をしやすい環境を整えるようにすることが大切なんですね。