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妊娠初期のつわりと上の子の世話・後期の腰痛『満身創痍』だった2人目の妊娠中

今回は『2人目の妊娠中のつわりと上の子の世話が重なって実家に里帰りさせてもらったらなんとかつらさを軽減できた』という体験談です。

実は、今回の体験談を寄せて下さった方は『実家との関係が思わしくない状態』だったそうで、上の子を連れて里帰りしていた最中も『つわりで食欲がなかった』という理由もあったそうですが、つわりの重さを心配してもらえず『ほぼ一人で寝たきりに近い状態』で過ごしたそうです。

さらに2人目の妊娠中に腰痛にも悩まされていたそうですが、それは自力で軽減策を見つけたとのこと。まさに『満身創痍になってしまった2人目の妊娠中』ということになるかもしれませんが、それだけに今改めて幸せを実感できているというのが体験談を読んでいても伝わって来てこちらも嬉しくなりました。

では、さっそく『つわりと上の子の世話、腰痛のトリプルパンチで満身創痍の2人目妊娠中だった』という体験談を一緒に見て行きましょう。

『つわり・上の子の世話・腰痛』三重苦に苦しんだ2人目妊娠中の体験談

今から3年前の話です。現在わたしは37歳で2人の子供がいます。

下の子を妊娠していた当時に『つわり・上の子の世話・腰痛』の三重苦でどうしようもなく実家を頼ったのですが、その時のわたしの体験談をお話したいと思います。

2人目の妊娠がわかってすぐ妊娠5週目でつわりがきました。

私は1人目の時もつわりがひどく、初期の2ヶ月半は『ほぼ寝たきりの状態』でした。

それでもお世話する子供がいなかったので、自分の世話と簡単な家事くらいで良かったのですが、2人目となるとそういうわけにもいきません。

上の子の食事、着替え、お風呂、遊びなどのお世話んしなくてはならなかったので、とてもキツかったです。

私は吐きづわりだったので、食事はもちろん水分もほとんど取れずに吐いてばかりいたので1週間で5キロ以上痩せました。

そんな状態で上の子を遊ばせなければならないのがとても大変でした。

上の子は、一歳半を過ぎた男の子で、体をいっぱい使って遊びたい盛りで、毎日お外に出たい子だったので、私の都合で家にいなきゃいけない状態が可哀想でした。

子供にとっても私にとってもストレスとなる状態が続いていました。

つわり開始から2ヶ月が経った頃です。

私も限界になってきたので、実家の母に頼ることにしました。

私と子供だけ、実家に4日ほど泊まらせてもらうことにしました。

実家に泊まりに行ったとはいえ、わたしがつわりでほぼ寝たきりというのは変わらず。子供は母に遊んでもらう、公園に連れて行ってもらう事にし、その間は私のつわりの症状がかなり楽になったのがわかりました。

つわりは何をしても絶対に良くなることはなかったのですが、まさか、こんな単純なことで少し軽減されるなんて思ってもみませんでした。

今改めて考えてみると私の場合のつわりは精神的なものが大きく関係していたのかな・・と思いました。

実家にいると、話し相手もいるので、そういったことから気を紛らすこともできたのが大きかったのかもしれません。

家で子供と2人きりでいると、気が滅入るというか、無意識のうちに、全部私がしなくてはならないという気持ちになっていたので、思い切って実家に泊まるという選択をしたのは良かったと思います。

本来なら実家に帰ることは正直苦手なのですが、身体がツライのと、子供が可哀想という気持ちの方が勝っていたので、少々の嫌なことは目をつぶり、思いっきりお世話になりました。

よく、実家に帰るとストレスとなるので『家にいた方がマシ!』という方もおられるかもしれませんが、体は正直なものです。

わたしの場合は、つわりと上の子供の面倒をみることのダブルパンチでしたが、それ以外でもどうしようもないときは、やはりお世話になったほうがいいかもしれません。

自分が吐きづわりで匂いを嗅ぐだけでも『オエッ!』となる状態だったので、その中で子供のご飯の準備をするのもキツかったです。

マスクをしていても、マスクの独特の匂いも気持ち悪く感じて本当に一日中気持ち悪かったのを覚えています。

実家の母に子供の分だけでも食事を用意してもらえるのは本当に助かりました。

また、つわり以外でも大きいトラブルは『腰痛』でした。

私は1人目の出産の後、きちんと骨盤を締めていなかったせいで、産後骨盤が広がったまま月日が過ぎて凝り固まり、しょっちゅうギックリ腰を繰り返していたんです。

結局、そのまま2人目を妊娠したので、お腹がそんなに目立たない妊娠初期の頃から骨盤やお尻、腰周辺に違和感がありました。

そして、お腹がどんどん大きくなるに連れ腰痛がひどくなり、立ち上がる時、寝返りを打つ時、歩く時、座る時、など、生活の全ての面において痛みを感じるようになりました。

もういつ、ギックリ腰になってもおかしくない状態が、毎日続いていたので、それだけは恐ろしいと思い、妊婦でもできるストレッチなどを毎日行い、腰に負担をかけないように過ごしました。

とはいえ、上の子の抱っこやお世話する時は、必ず屈まなければいけなかったり、危ない事をしそうになる時はとっさに止めなくてはいけないので、その時にサッと体を動かそうとするとギクッとなってしまうので、本当に慎重に慎重に生活していました。

もちろんくしゃみをする時もハラハラです。

必ず膝を曲げたり、どこかにつかまったりして、腰一点に力が集中しないようにしていました。

また、妊婦帯をしたり、骨盤ベルトを巻いたりして、なんとかやり過ごしていました。

ギックリ腰は、安静にするのも大事ですが、歩く事で改善されていきます。

ですが、妊婦の状態で歩くと、必ず腰が痛くなるので、妊婦帯を巻きながら歩くとかなり腰痛が軽減されました。

また、本当に痛いときは、妊婦でも使える湿布を腰に貼って寝たり、またカイロを腰に貼って温める事で腰回りの筋肉をほぐすようにもしました。

そうすると、あと一歩でギックリ腰になりそう、という状態からは遠のいていきます。

また、腰痛は、足の血流を良くする事でも楽になるので、腰が痛くて動かせないときは足をマッサージしたり、温めたりしました。

近くの温泉に行くのも良かったです。

妊娠期間中は、人にはわかりづらいマイナートラブルが山ほどあります。

つわりや腰痛だけでなく、出産への不安や、便秘、痔、頻尿による寝不足、妊娠糖尿病に対する不安、ホルモンが普段とは違う働きをすることからイライラしやすくなったり、怒りっぽくなったり、泣きたくなったり。

今妊娠しておられる方は決して『幸せでいい事づくし』という状態ではない方も多いはずです。この体験談でそんな方に少しでもエールを送れたらいいな・・と思っています。