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長男を出産した時のドタバタ騒動!ww

このお話は長女、次女と2女をもうけて

第3子の長男を出産したときのドタバタ劇の様子です。

ドタバタの出産を思い出し笑いするママ

長女が生まれてきたのは出産予定日の4日後。

次女が生まれてきたのが出産予定日の10日前でした。

 

初産は出産予定日よりも遅れがちで、

2人目は早くなる傾向がある。

 

と聞いていたのが、私にはそのまま当てはまりました。

 

3人目なんかあっという間に生まれて来て、

車の中で出産なんてことになりかねないので、

経産婦さんは早めに病院に来るようにと、

母親学級で看護婦さんに指導を受けていたんです。

 

3人目にして出産1ヵ月前だったわたしは

その言葉を心に刻みました。

 

無事に臨月に入り、

『出産予定日まであと2週間ちょっと』というある日。

長女のお友達が家に遊びに来てくれたのです。

キャーキャー遊ぶ娘の友達

長女、次女、お友達の3人はキャーキャー言って遊び、

「女三人寄ればかしましい」とはよく言ったものだ・・・笑

という感じでした。

 

さらに、ママ同士もお茶を飲みながら

ペラペラおしゃべりしていたので、さらにかしましかったと思います。

 

楽しい1日を過ごして、翌日目が覚めたら、

何だかお腹がいつもより張っていたんです。

 

最初は「昨日笑い過ぎたかな・・?

 

と思いつつ、気にせず1日を過ごしていたのですが、

どんどん違和感が大きくなり、

夕方くらいに、

ちょっと病院に行った方が良いかも・・

と思いました。

 

でも、痛いというよりは重いという感じで、

過去2回の陣痛より断然軽かったのです。

お腹が張っていて心配・・・

近所の親子で仲良くさせてもらっているママに電話して、

少し病院に行きたいから、子供達を預かってもらえませんか?

と頼んだ所、快諾してくれて、

ついでの病院まで車で連れて行ってくれたのです。

 

助産師さんに診察してもらった所、急に慌てふためいて、

「ほぼ全開です!」

と、叫びました!

え?全開?だって予定日は2週間以上後なのに!?

診断を聞いてびっくりするわたし

陣痛だとすら思ってなかった私も驚愕!

わが耳を疑うというのはこのことです。

 

まだそんなに痛くなかったので、

手術着に着替え、自分が着てきた服を畳んでいたら、

助産師さんに、

「そんなことしなくて良いですから!早く処置室に!」

と、放りこまれるように処置室へ連れて行かれました。

 

陣痛はどんどん痛くなりましたが、

それでも前回・前々回よりかは軽く、

我慢できないくらい痛かったのは最後の5~10分。

長男は30分程でツルリと生まれて来てくれました!

 

その30分後に猛ダッシュで

職場から帰って来て病院に到着した主人は、ママ友に、

「あ、さっき生まれましたよ~!」

と、報告を受け、拍子抜け。

あまりにもスムーズな出産に拍子抜け

出産をサポートする暇もありませんでした。

心の準備をするまでもなく生まれてきた長男。

きっとお姉ちゃん達があまりに楽しそうで、

出てきたくなったのだと思います。

 

出産って本当に何が起こるか分からないなと実感しました。

それにしても、スピーディでなかなか爽快な出産でしたよ。笑